No.027 – シーケンスフレーズ2:ポリリズム風
音の選び方自体はNo.026のものと変わりませんが、8分音符3つで一つのかたまりを作ったパターンです。
バッキングパターンの使用場面や特徴小節の頭の音がずれていくので、面白い効果が得られます。裏拍も強くなるので、エイトビ ...
No.028 – オクターブベースとブロックコードによる強いリズムの強調
ブロックコードとオクターブのベースをあわせ、力強くリズムを強調します。ベースはすべてオクターブで弾くと音の強調が不自然になってしまうので、間引くこともあります。
バッキングパターンの使用場面や特徴ゆっくりなテンポから、速いテンポ ...No.029 – 裏拍を強調したカントリー風バッキング
カントリー風なバッキングパターンです。右手は裏拍にブロックコードで、左手の動きがポイント。1度と5度のベースを繰り返し、間にフレーズを入れていきます。
No.030 – 転回形を用いた広い音域のブロックコード1
転回形を用いて、ブロックコードの音域を移動させる伴奏パターンです。音域が広く、パワーも強いので、壮大な楽曲に向いています。
No.031 – 転回形を用いた広い音域のブロックコード2:アルペジオ奏法
転回形を用いて、ブロックコードの音域を移動させる伴奏パターンです。音域が広く、パワーも強いので、壮大な楽曲に向いています。それぞれの和音をばらして弾くことで、ハープのような伴奏になります。
(後か ...
No.032 – トニックとサブドミナントを共通して使用するパターン
基本的には、ブロックコードでシンコペーションを含んだ形の伴奏です。F(サブドミナント)の部分でC(トニック)を使うことで表情に変化をつけています。逆(トニックでサブドミナントを使用すること)もまた可能です。
参考5-2. ...
No.033 – 4分音符をアクセントスタッカートで弾く
ブロックコードで四分音符を演奏するシンプルなパターンですが、スタッカートとアクセントの表情をつけます。力強く、勇ましい行進のように聞こえますね。ベースもオクターブで刻んでいるので、より力強さが出ています。譜面上は休符がありませんが、音 ...
No.034 – 16ビートの跳ねるようなブロックコード
左手は四分音符、右手は16ビートのノリと休符を取り入れた、リズミカルな伴奏パターンです。今回は参考曲を意識して、テンションを入れてみました。
バッキングパターンの参考曲Every Little Thing – ...
7-1. かっこいいピアノソロパートを作る7つのアイディア
マスタークラスへようこそ!ここではより発展的なピアノ伴奏の作り方を、コラム的に取り上げていきたいと思います。
・・・と書きつつも、最初にとりあげるのはソロパートです。ということで、ピアノが主役になったフレーズの作り方を見て ...
2万円台で買える入門セミウェイト鍵盤ピアノ「Alesis Recital」レビュー
AlesisのRecitalという鍵盤を紹介します。
Alesis 88鍵盤 初心者向け電子ピアノ フルサイズ・セミウェイト鍵盤 RecitalAlesis (アレシス)基本情報AlesisのRecitalは88鍵盤のフル ...