No.033 – 4分音符をアクセントスタッカートで弾く
ブロックコードで四分音符を演奏するシンプルなパターンですが、スタッカートとアクセントの表情をつけます。力強く、勇ましい行進のように聞こえますね。ベースもオクターブで刻んでいるので、より力強さが出ています。譜面上は休符がありませんが、音を短く切っているため音の密度は高くありません。
バッキングパターンの参考曲
上記の楽曲の前奏を参考にパターンを抜き出してみました。参考曲は、スタッカートよりは長い音符ですね。こんな感じでバンド全体で合わせてもかっこいいです。