このサイトの使い方

2017年12月10日

ポップスのピアノ伴奏を作ろう!

このサイトは、楽譜と音源を使って、ポップスのピアノ伴奏を体系的に学べる学習サイトです。

ポップスのピアノ伴奏に必要な知識は多岐にわたります。なぜなら、一口にポップスと言っても、ロックやジャズ、ファンク、ブルース、カントリー、・・・など様々なジャンルの奏法を織り交ぜることが多いからです。

ですが、心配は無用です。必要最低限の知識を覚えてしまえば、基本の伴奏は弾けるようになります。その後は、曲を実際に弾きながら、少しずつ知識や技術を習得していきましょう。

ソロの弾き語りでも、バンドの中でも、必ず役に立つピアノ伴奏の情報が満載です。

 

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おすすめは、カテゴリーから順番に学ぶ方法です。

チュートリアル

ポップスの楽曲に、ピアノを入れていく様子を少しずつ解説した、チュートリアルです。まずはここに一回目を通すと、その先の理解が早まります。

伴奏とは何か?

ここでは、具体的な伴奏の弾き方には触れず、その役割を考えていきます。役割を最初に理解することで、何のためにアレンジが必要なのか?ということが自ずとわかってきます。

ポップス伴奏の基本形を知ろう!

ピアノ伴奏がどんな形で使われているか、実際に楽曲を聞いて、自分で弾いてみて、その感覚を掴みます。

コードの知識を学ぼう!

コードを見ただけで、押さえる音がわかるように、コードの知識を勉強しています。コードは他サイトや書籍でも詳しく解説がされていますので、ここでは必要最低限の知識のみを紹介します。わかる方は飛ばしてもらってかまいません。

コード伴奏のリズムを知ろう!

覚えたコードを、どんなリズムで鳴らすと伴奏のように聞こえるか?リズムの側面から、伴奏スタイルを紹介します。また、自分で伴奏リズムを作り出すコツなどもあります。

コードの幅を広げよう!

コードは、指定されたものを弾くだけではなく、自分である程度拡張して解釈することができます。コードネームを見たときに、その構成音だけしか弾くことができないのはもったいないです。

フレーズの構築を学ぼう!

コードを鳴らしているだけでは、かっこいい伴奏とはいえません。メインメロディーとの兼ね合いを見て、とっさにフレーズを入れることも求められます。ここでは、フレーズをどのように作るか、ということを学びます。

 

バッキングパターン図鑑

バッキングに使える伴奏のリズムやフレーズなど、そのアイディアを思いつく限り掲載していきます。すべてに譜面と音源がついています。また、タグからのイメージ検索も可能です。

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Posted by ハヤシユウ