No.007 – 四分音符によるブロックコード3:エイトビートのベースを絡めたパターンA
右手は四分音符、左手は付点四分音符と八分音符の組み合わせです。
バッキングパターンの使用場面や特徴左手が拍の裏に入ることで、エイトビート感(8th note feel)が出てきます。1拍目と3拍目が強く、どちらかと言うと ...
No.008 – 四分音符によるブロックコード4:エイトビートのベースを絡めたパターンB
右手は四分音符。左手は拍裏にいれるベースを増やし、小節頭では低音域でずっしりと重いルート音を弾いています。
CHECK
ベースはルートの次に5度の音が使いやすく、FM7の小節では拍の裏に5度の音(この場合「ド」)を ...No.009 – 四分音符によるブロックコード5:エイトビートのベースを絡めたパターンC
右手は四分音符。左手は「タタッタ・タタッタ」のリズムでルート音を弾いています。
バッキングパターンの使用場面や特徴ペダルを使わずに弾くと、左手の休符が聞こえるので、軽やかな印象を受けます。1拍目、3拍目にアクセントがあり ...
No.010 – 四分音符によるブロックコード6:ベースライン次のコードにつなぐパターン
右手は四分音符。左手は小節頭にルート音を弾き、次のルート音に向かってラインを作ります。動画ではすべての小節にラインを入れていますが、実際にはアクセント程度にはさむと効果的です。
CHECK
ベースは頭にルート音を強 ...No.011 – シンコペーションを含むブロックコード1(左手:四分音符)
右手は、シンコペーションを用いて、拍裏にアクセントを持ってきます。左手は四分音符でリズムをとるように弾いています。ポップスではすごくよく耳にする形。
CHECK
通常、拍表に来るべきアクセントを、拍裏にずらしたリズ ...No.012 – シンコペーションを含むブロックコード2
左手の打鍵のあとに、右手で打鍵するパターンで、リズムが取りやすいのが特徴です。小節頭は一緒に鳴らしています。
バッキングパターンの使用場面や特徴右手と左手を交互に打鍵するため、リズミカルに、ポップに聞こえます。弾いている ...
No.013 – シンコペーションを含むブロックコード3
右手と左手で互い違いに打鍵するリズミカルなパターン。小節頭は一緒に鳴らしています。
※3〜4小節目は表記ミスです!1〜2小節目を繰り返していると思って試聴してください。
バッキングパターンの使用場面や特徴リズミカルに ...No.014 – 1拍目と4拍目を強調したブロックコード
右手は1拍目と4拍目にブロックコード。左手がシンコペーションを用いることで、エイトビート感を出しています。
CHECK
シンプルな形でも、一つでも拍裏を強調した音があるとエイトビート感が出ます。バッキングパ ...
No.015 – 2拍目と4拍目(オフビート)を強調したブロックコード1
「ズンズン、チャ」を表現したパターンです。左手は1拍目、3拍目に重いルート。右手は2拍目、4拍目にブロックコード。
CHECK
2拍目、4拍目のことを「オフビート」と呼びます。ちなみに、1 ...No.016 – 2拍目と4拍目(オフビート)を強調したブロックコード2
「ド、ド、タ、ド」を表現したパターンです。右手が左手の、左手が右手の、お互いの休符を埋めるようなリズミカルな伴奏です。
CHECK
2拍目、4拍目のことを「オフビート」と呼びます。ちなみに、1拍目、3拍目は「オンビ ...