No.019 – 八分音符によるブロックコード3:スタッカート

右手、左手ともに八分音符の連打パターン。スタッカートをつけることで、「音の数は多いけど、密度は少ない」軽やかな印象の伴奏になります。
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ピアノ単体では4ビート感の強い伴奏ですが、合わせる楽器はどんなリズム ...No.020 – ブロックコードの分散和音1

左手は全音符、右手はブロックコードを二つにばらした分散アルペジオです。
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ピアノ単体では4ビート感の強い伴奏ですが、合わせる楽器はどんなリズムでも対応できる柔軟な伴奏です。個人的にはメロトロンの音 ...
No.021 – ブロックコードの分散和音2:裏拍を強調

バッキングパターンの使用場面や特徴裏拍のバスドラムと合わせるとソリッドな気持ち良いサウンドになります。
低音と高音が交互に来るので、リズミカルに聴こえます。
低音と高音が交互に来るので、リズミカルに聴こえます。
No.022 – ブロックコードの分散和音3:テンションを含める

ブロックコードの分散和音に、テンションを用いたフレーズを挟んだパターン。
バッキングパターンの使用場面や特徴テンションを使っている、というよりも隣の音を使っている、という感覚です。ミ→レの動き以外にも、シ→ド、ソ→ラ、な ...
No.023 – ブロックコードの分散和音4:フレーズを含める

コード分散和音の後半2小節にフレーズを入れたパターン。
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後半のフレーズは音量や長さによって表情が豊かに変化します。フレーズはスムーズに弾けるものを選びましょう。
バッキングパターンの使用場 ...
No.024 – ブロックコードの分散和音5:フレーズを含める、ノーペダル

フレーズ自体はNo.023のものと同じですが、ペダルのオン・オフを切り替えるパターンです。
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音量に表情をつけると効 ...
No.025 – 構成音の単音アルペジオ

コードの構成音を単音にバラし、アルペジオで演奏するパターンです。
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ブロックコード同様に、中央のド付近に音を集めるとまとまりがあります。アルペジオは、裏拍の音を一定に、表拍の音を変える、というパタ ...
No.026 – シーケンスフレーズ1

単音アルペジオの延長線パターン。テンションを付加することで、コードが変わっても同じアルペジオフレーズを弾いています。
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ソドレド、はよくあるアルペジオパターンの一つです。自分でもシーケンスフレーズ ...
No.027 – シーケンスフレーズ2:ポリリズム風

音の選び方自体はNo.026のものと変わりませんが、8分音符3つで一つのかたまりを作ったパターンです。
バッキングパターンの使用場面や特徴小節の頭の音がずれていくので、面白い効果が得られます。裏拍も強くなるので、エイトビ ...
No.028 – オクターブベースとブロックコードによる強いリズムの強調

ブロックコードとオクターブのベースをあわせ、力強くリズムを強調します。ベースはすべてオクターブで弾くと音の強調が不自然になってしまうので、間引くこともあります。
バッキングパターンの使用場面や特徴ゆっくりなテンポから、速いテンポ ...