No.026 – シーケンスフレーズ1
単音アルペジオの延長線パターン。テンションを付加することで、コードが変わっても同じアルペジオフレーズを弾いています。
CHECK
- ソドレド、はよくあるアルペジオパターンの一つです。
- 自分でもシーケンスフレーズを制作してみましょう。
バッキングパターンの使用場面や特徴
- ブロックコードほどのパワーが無いので、しっとり聴かせたいところ、やさしい歌などに向いた伴奏です。
- 低音域では、音が濁ってしまうため、アルペジオの良さが活かせません。
- 高音域では、より切なさ、やさしさを感じる伴奏となります。
- テンションやフレーズをバランスよくはさむとおしゃれに聞こえます。
- 音自体に遊びがあるので、休符を入れて空白を作っても良いでしょう。