No.011 – シンコペーションを含むブロックコード1(左手:四分音符)

右手は、シンコペーションを用いて、拍裏にアクセントを持ってきます。左手は四分音符でリズムをとるように弾いています。ポップスではすごくよく耳にする形。
CHECK
通常、拍表に来るべきアクセントを、拍裏にずらしたリズ ...No.012 – シンコペーションを含むブロックコード2

左手の打鍵のあとに、右手で打鍵するパターンで、リズムが取りやすいのが特徴です。小節頭は一緒に鳴らしています。
バッキングパターンの使用場面や特徴右手と左手を交互に打鍵するため、リズミカルに、ポップに聞こえます。弾いている ...
No.013 – シンコペーションを含むブロックコード3

右手と左手で互い違いに打鍵するリズミカルなパターン。小節頭は一緒に鳴らしています。
※3〜4小節目は表記ミスです!1〜2小節目を繰り返していると思って試聴してください。
バッキングパターンの使用場面や特徴リズミカルに ...No.014 – 1拍目と4拍目を強調したブロックコード

右手は1拍目と4拍目にブロックコード。左手がシンコペーションを用いることで、エイトビート感を出しています。
CHECK
シンプルな形でも、一つでも拍裏を強調した音があるとエイトビート感が出ます。バッキングパ ...
No.032 – トニックとサブドミナントを共通して使用するパターン

基本的には、ブロックコードでシンコペーションを含んだ形の伴奏です。F(サブドミナント)の部分でC(トニック)を使うことで表情に変化をつけています。逆(トニックでサブドミナントを使用すること)もまた可能です。
参考5-2. ...