No.011 – シンコペーションを含むブロックコード1(左手:四分音符)
右手は、シンコペーションを用いて、拍裏にアクセントを持ってきます。左手は四分音符でリズムをとるように弾いています。ポップスではすごくよく耳にする形。
CHECK
- 通常、拍表に来るべきアクセントを、拍裏にずらしたリズムをシンコペーションと呼びます。
- この場合、小節の頭よりも、シンコペーションの部分を気持ち強く弾くとかっこいいです。
バッキングパターンの使用場面や特徴
- この右手のパターンは、四分音符のバッキングと同等に王道な形です。
- エイトビートを右手で表現するので、ベースで表現する場合よりも強くそれが感じられます。