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No.002 – 右手:全音符/左手:全音符によるブロックコード・アルペジオ

2017年12月11日バッキングパターン図鑑

ブロックコードを全音符で演奏します。また、各和音をばらしてアルペジオで弾くパターンです。

全音符に限らず、コードの変わり目で弾き直し、次のコードまで伸ばします。

バッキングパターンの使用場面や特徴

  • ブロックコードを一緒に鳴らすよりも、繊細で切ない響きになります。
  • おしゃれな曲では、テンション多めのコードを鳴らしてあげると効果的です。
  • 特に中音域~高音域にかけて活躍するパターンです。低い音域では、アルペジオの切ない響きが活かせません。

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