No.002 – 右手:全音符/左手:全音符によるブロックコード・アルペジオ
ブロックコードを全音符で演奏します。また、各和音をばらしてアルペジオで弾くパターンです。
全音符に限らず、コードの変わり目で弾き直し、次のコードまで伸ばします。
バッキングパターンの使用場面や特徴
- ブロックコードを一緒に鳴らすよりも、繊細で切ない響きになります。
- おしゃれな曲では、テンション多めのコードを鳴らしてあげると効果的です。
- 特に中音域~高音域にかけて活躍するパターンです。低い音域では、アルペジオの切ない響きが活かせません。