T-2.「イントロ」のピアノ伴奏を作ってみよう

2017年11月9日0.チュートリアル

イントロのピアノ伴奏を作る

それではさっそくイントロパートを作っていきましょう。この曲はサビから始まり、そのまま盛り上がりながら前奏に入っていきます。

始まりの好き イントロ
始まりの好き イントロ

入りサビのピアノ伴奏

サビ | 前奏 | Aメロ | Bメロ | サビ | 間奏 | Aメロ | Bメロ | サビ | Cメロ | サビ | 後奏

入りサビの部分は、各楽器が頭で音を鳴らし、そのままロングトーンで伸ばしています。そして最後の一小節、Cの部分から一気に盛り上がります。

ここはボーカルを聴かせたいところなので、ピアノの選択肢としては「他の楽器に合わせてロングトーン」「最後の一小節から入る」「入らない」という3つのパターンがあります。

ここでは、「他の楽器に合わせてロングトーン」を選んで、入りサビパートを作ります。最後の一小節は音数を多くして盛り上げてみました。

イントロのピアノ伴奏

サビ | 前奏 | Aメロ | Bメロ | サビ | 間奏 | Aメロ | Bメロ | サビ | Cメロ | サビ | 後奏

イントロは入りサビからの盛り上がりを引き継いで、賑やかに始まります。また、ここではリードギターのフレーズが主役になりますね。

リードギターのフレーズ
リードギターのフレーズ

楽譜を眺めてみると、後半2小節は「余白」があることがわかります。

イントロの余白
イントロの余白

盛り上がってるパート部分の、この余白で、ピアノで何かおいしいことができないか?と考えるわけです。

以下が制作してみたフレーズ。後半の「余白」に、フレーズ的な動きが入っているのがわかりますでしょうか。


イントロ4小節目では、B♭に対する9thの音(ド)を高音域で鳴らして目立たせています。

8小節目では、低~中音域でブルーノートを織り交ぜたフレーズを作り、Aメロにつなげる動きです。

ブルーノートを混ぜたフレーズ
ブルーノートを混ぜたフレーズ

 

左手は基本的にルートを弾いています。リズムに決まりはありませんが、この場合、「コードの変わり目は一緒に」、「他は間をとるように」弾いています。

コードとベースのリズム
コードとベースのリズム

この章のまとめ

CHECK

  • 各パートの動きに合わせて伴奏を作ろう
  • コードの変わり目ははっきり示してみよう
  • ワクワクするイントロを作ろう

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