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4-2. 伴奏リズムは「バスドラム」「スネアドラム」を意識してみよう

2017年11月30日4.コード伴奏のリズムを知ろう!

白玉なんて、誰でも演奏できるよ。もっとかっこいい伴奏を教えてよ。

まあまあ、焦らないことピ。実は自分でパターンを作ることができる方法があるピ。まずはこの曲のイントロを聞いてみるピ。

ドラムみたいに聞こえてくるね!

ズバリだピ。アイディアとして、右手がスネアドラム、左手がバスドラム、をイメージすると、リズムが作りやすいピ。

伴奏リズムは「バスドラム」「スネアドラム」を意識してみよう

バスドラムは低い音域を含み、曲のノリを決定する役割。ピアノでは左手がこの役割です。

スネアドラムは高い音域を含み、曲のアクセントなどを装飾する役割。ピアノでは右手がこの役割を担います。

次の動画を見てみてください。2小節のドラムパターンのあとに、ピアノ伴奏を弾いています。必ずしも右手=スネア、左手=バスドラム、というわけではありませんが、ドラムのリズムを意識して弾いているのがおわかりでしょうか。

パターン一つ目は、まさしくさっきの「I Feel The Earth Move」そのものだ!

この章のまとめ

CHECK

  • ピアノ伴奏のリズムは、ドラムのフレーズを参考にしてみよう
  • 左手がバスドラム、右手がスネアドラムのつもりで、ノリノリで弾いてみよう

 

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