バッキングパターン図鑑

音の選び方自体はNo.026のものと変わりませんが、8分音符3つで一つのかたまりを作ったパターンです。

バッキングパターンの使用場面や特徴小節の頭の音がずれていくので、面白い効果が得られます。
裏拍も強くなるので、エイトビ ...

バッキングパターン図鑑

ブロックコードとオクターブのベースをあわせ、力強くリズムを強調します。ベースはすべてオクターブで弾くと音の強調が不自然になってしまうので、間引くこともあります。

バッキングパターンの使用場面や特徴ゆっくりなテンポから、速いテンポ ...

バッキングパターン図鑑

カントリー風なバッキングパターンです。右手は裏拍にブロックコードで、左手の動きがポイント。1度と5度のベースを繰り返し、間にフレーズを入れていきます。

 

バッキングパターン図鑑

基本的には、ブロックコードでシンコペーションを含んだ形の伴奏です。F(サブドミナント)の部分でC(トニック)を使うことで表情に変化をつけています。逆(トニックでサブドミナントを使用すること)もまた可能です。

参考5-2. ...