No.011 – シンコペーションを含むブロックコード1(左手:四分音符)
右手は、シンコペーションを用いて、拍裏にアクセントを持ってきます。左手は四分音符でリズムをとるように弾いています。ポップスではすごくよく耳にする形。
CHECK
通常、拍表に来るべきアクセントを、拍裏にずらしたリズ ...No.012 – シンコペーションを含むブロックコード2
左手の打鍵のあとに、右手で打鍵するパターンで、リズムが取りやすいのが特徴です。小節頭は一緒に鳴らしています。
バッキングパターンの使用場面や特徴右手と左手を交互に打鍵するため、リズミカルに、ポップに聞こえます。弾いている ...
No.013 – シンコペーションを含むブロックコード3
右手と左手で互い違いに打鍵するリズミカルなパターン。小節頭は一緒に鳴らしています。
※3〜4小節目は表記ミスです!1〜2小節目を繰り返していると思って試聴してください。
バッキングパターンの使用場面や特徴リズミカルに ...No.014 – 1拍目と4拍目を強調したブロックコード
右手は1拍目と4拍目にブロックコード。左手がシンコペーションを用いることで、エイトビート感を出しています。
CHECK
シンプルな形でも、一つでも拍裏を強調した音があるとエイトビート感が出ます。バッキングパ ...
No.017 – 八分音符によるブロックコード1(左手:全音符)
右手は八分音符の連打、左手は全音符でルート音。
CHECK
ピアノ単体では4ビート感の強い伴奏ですが、合わせる楽器はどんなリズムでも対応できる柔軟な伴奏です。バッキングパターンの使用場面や特徴ゆっくりなテン ...
No.018 – 八分音符によるブロックコード2
右手、左手ともに八分音符の連打パターンです。
CHECK
ピアノ単体では4ビート感の強い伴奏ですが、合わせる楽器はどんなリズムでも対応できる柔軟な伴奏です。バッキングパターンの使用場面や特徴ゆっくりなテンポ ...
No.019 – 八分音符によるブロックコード3:スタッカート
右手、左手ともに八分音符の連打パターン。スタッカートをつけることで、「音の数は多いけど、密度は少ない」軽やかな印象の伴奏になります。
CHECK
ピアノ単体では4ビート感の強い伴奏ですが、合わせる楽器はどんなリズム ...No.021 – ブロックコードの分散和音2:裏拍を強調
バッキングパターンの使用場面や特徴裏拍のバスドラムと合わせるとソリッドな気持ち良いサウンドになります。
低音と高音が交互に来るので、リズミカルに聴こえます。
低音と高音が交互に来るので、リズミカルに聴こえます。
No.022 – ブロックコードの分散和音3:テンションを含める
ブロックコードの分散和音に、テンションを用いたフレーズを挟んだパターン。
バッキングパターンの使用場面や特徴テンションを使っている、というよりも隣の音を使っている、という感覚です。ミ→レの動き以外にも、シ→ド、ソ→ラ、な ...
No.024 – ブロックコードの分散和音5:フレーズを含める、ノーペダル
フレーズ自体はNo.023のものと同じですが、ペダルのオン・オフを切り替えるパターンです。
CHECK
音量に表情をつけると効 ...