No.001 – 右手:全音符/左手:全音符によるブロックコード
ブロックコードを全音符で演奏します。ピアノの伴奏スタイルの中でも、一番シンプルな形です。
全音符に限らず、コードの変わり目で弾き直し、次のコードまで伸ばす、というのがこのパターンです。
シンコペーションを伴う場 ...
No.002 – 右手:全音符/左手:全音符によるブロックコード・アルペジオ
ブロックコードを全音符で演奏します。また、各和音をばらしてアルペジオで弾くパターンです。
全音符に限らず、コードの変わり目で弾き直し、次のコードまで伸ばします。
バッキングパターンの使用場面や特徴ブロックコードを一緒 ...No.003 – 右手:二分音符/左手:全音符によるブロックコード
ブロックコードを二分音符音符で演奏します。基本的な使い方は全音符と一緒です。
バッキングパターンの使用場面や特徴全音符より二倍の音が使えるので、二打目は転回形を使って音域を移動させるパターンも王道です。全音符同様、テンシ ...
No.004 – 二分音符によるブロックコード2:内声移動あり
全音符の伴奏に比べて和音を一つ多く打てるため、内声を動かして遊ぶこともできます。動画では、内声を「ド」「シ」「ラ」とフレーズ的に動かしています。
バッキングパターンの使用場面や特徴内声の動かし方は無限大です。もちろん、外 ...
No.005 – 四分音符によるブロックコード1(左手:全音符)
四分音符バッキングパターンは、ピアノ伴奏の王道です。その中でも一番シンプルな形。特に難しいところもありません。
バッキングパターンの使用場面や特徴迷ったらこれを使え、というくらい王道で、どんな楽曲にもはまるパターンですNo.006 – 四分音符によるブロックコード2
右手と左手ともに、四分音符のバッキングパターンです。左手はルートを弾いています。
バッキングパターンの使用場面や特徴すべての和音がベースとともに鳴るので、力強い印象です。特にテンポの早い曲では、パワフルでロック系な伴奏に ...
No.007 – 四分音符によるブロックコード3:エイトビートのベースを絡めたパターンA
右手は四分音符、左手は付点四分音符と八分音符の組み合わせです。
バッキングパターンの使用場面や特徴左手が拍の裏に入ることで、エイトビート感(8th note feel)が出てきます。1拍目と3拍目が強く、どちらかと言うと ...
No.008 – 四分音符によるブロックコード4:エイトビートのベースを絡めたパターンB
右手は四分音符。左手は拍裏にいれるベースを増やし、小節頭では低音域でずっしりと重いルート音を弾いています。
CHECK
ベースはルートの次に5度の音が使いやすく、FM7の小節では拍の裏に5度の音(この場合「ド」)を ...No.009 – 四分音符によるブロックコード5:エイトビートのベースを絡めたパターンC
右手は四分音符。左手は「タタッタ・タタッタ」のリズムでルート音を弾いています。
バッキングパターンの使用場面や特徴ペダルを使わずに弾くと、左手の休符が聞こえるので、軽やかな印象を受けます。1拍目、3拍目にアクセントがあり ...
No.010 – 四分音符によるブロックコード6:ベースライン次のコードにつなぐパターン
右手は四分音符。左手は小節頭にルート音を弾き、次のルート音に向かってラインを作ります。動画ではすべての小節にラインを入れていますが、実際にはアクセント程度にはさむと効果的です。
CHECK
ベースは頭にルート音を強 ...