バッキングパターン図鑑

ブロックコードを全音符で演奏します。ピアノの伴奏スタイルの中でも、一番シンプルな形です。

全音符に限らず、コードの変わり目で弾き直し、次のコードまで伸ばす、というのがこのパターンです。

シンコペーションを伴う場 ...

バッキングパターン図鑑

ブロックコードを全音符で演奏します。また、各和音をばらしてアルペジオで弾くパターンです。

全音符に限らず、コードの変わり目で弾き直し、次のコードまで伸ばします。

バッキングパターンの使用場面や特徴ブロックコードを一緒 ...

バッキングパターン図鑑

ブロックコードを二分音符音符で演奏します。基本的な使い方は全音符と一緒です。

バッキングパターンの使用場面や特徴全音符より二倍の音が使えるので、二打目は転回形を使って音域を移動させるパターンも王道です。
全音符同様、テンシ ...

バッキングパターン図鑑

全音符の伴奏に比べて和音を一つ多く打てるため、内声を動かして遊ぶこともできます。動画では、内声を「ド」「シ」「ラ」とフレーズ的に動かしています。

バッキングパターンの使用場面や特徴内声の動かし方は無限大です。
もちろん、外 ...

バッキングパターン図鑑

四分音符バッキングパターンは、ピアノ伴奏の王道です。その中でも一番シンプルな形。特に難しいところもありません。

バッキングパターンの使用場面や特徴迷ったらこれを使え、というくらい王道で、どんな楽曲にもはまるパターンです

バッキングパターン図鑑

右手と左手ともに、四分音符のバッキングパターンです。左手はルートを弾いています。

バッキングパターンの使用場面や特徴すべての和音がベースとともに鳴るので、力強い印象です。
特にテンポの早い曲では、パワフルでロック系な伴奏に ...

バッキングパターン図鑑

右手は四分音符、左手は付点四分音符と八分音符の組み合わせです。

バッキングパターンの使用場面や特徴左手が拍の裏に入ることで、エイトビート感(8th note feel)が出てきます。
1拍目と3拍目が強く、どちらかと言うと ...

バッキングパターン図鑑

右手は四分音符。左手は拍裏にいれるベースを増やし、小節頭では低音域でずっしりと重いルート音を弾いています。

CHECK 

ベースはルートの次に5度の音が使いやすく、FM7の小節では拍の裏に5度の音(この場合「ド」)を ...

バッキングパターン図鑑

右手は四分音符。左手は「タタッタ・タタッタ」のリズムでルート音を弾いています。

バッキングパターンの使用場面や特徴ペダルを使わずに弾くと、左手の休符が聞こえるので、軽やかな印象を受けます。
1拍目、3拍目にアクセントがあり ...

バッキングパターン図鑑

右手は四分音符。左手は小節頭にルート音を弾き、次のルート音に向かってラインを作ります。動画ではすべての小節にラインを入れていますが、実際にはアクセント程度にはさむと効果的です。

CHECK 

ベースは頭にルート音を強 ...